top of page

 長崎市道ノ尾の個別指導塾クラーク

月~金14:00~22:00 土13:00~20:30

095-855-8221

執筆者の写真クラーク 個別教育

今週の予定とスケジュール調整のススメ


<新高1キックオフ説明会のようす>



新型コロナウイルスの影響が

いつまで続くのか先が見えない状況です。


学校の休校期間も各自治体の対応に差が出てきました。


その影響は学校だけでなく、

旅行・観光業界、外食産業等

経済におよぼす影響ははかり知れません。


長崎県内企業では「影響あり」

とする企業が65%にものぼりました。


4か月先に予定されている

オリンピックの開催すら

危ぶむ声もあります。


混迷の社会情勢の中

私たちはそれそれがこの事態と向き合い

「今、何をすべきか」が問われています。

 

今週の予定とスケジュール調整のススメ

  ◆目次◆

1.現状を正しくとらえよう

2.最悪の事態を想定しよう

3.楽観視できる余裕を持とう

4.今週の予定

5.スケジュール調整のススメ

6.まとめ

 

1.現状を正しくとらえよう


これらの記事は過去をしっかり

ふりかえってみると

想定できることが

たくさんあることを物語っています。


孔子は

「歴史を学ぶと未来が

見えてくる(温故知新)」

と言いました。


信頼性の高いソースより情報を集め

新型コロナウイルスを

正しくおそれていきましょう。


 

2.最悪の事態を想定しよう


誰しも「最悪」の事態は

避けたいものです。


そのためにも、

最悪のケースを想定してみることが大切です。


考えうるすべての可能性から

最悪のシナリオを考えてみる。


そうしておけば、

「想定外」なんてことは

そうめったに起こるものではありません。


ならば

最悪のシナリオ内で起こることは

すべて「想定内」。


起こったとしてもすでに

できうる限りのことは準備済。


仮に準備までしていなくても

事前に想定してあることで

他者よりも一歩リードしています。


そこまでやってはじめて

「楽観視」することが可能になります。


 

3.楽観視できる余裕を持とう


楽観視することで心に余裕が生まれ

なにごとも冷静に対処できます。


みなさんでいえば

「ふだんの力が発揮できれば大丈夫」

というところまで「学力」をつけるということです。


さまざまな情報を集めて

(情報収集・分析力)

自分に必要な情報を見極め

(メディアリテラシー)

最悪の事態を想定したうえで

(先見力、計画し修正する力)

最善の準備をする。

(仮説を立て、実践する力)


社会で必要とされる

さまざまな能力が備わること

間違いなし(^^)/


 

4.今週の予定


個別教育クラークは、今週も

を遵守のうえ開校いたします。


なお

今週より1~6限で開校いたします。



それでも、生徒のみなさんが

年初に決めた学習などの計画は

今回の新型コロナウイルスにより

大幅に修正が必要となりました。


つきましては

ゴールデンウィークや夏休みが

短くなることまで想定した~


「春休みまでの計画」

「3ヶ月計画」

「半年計画」

「1年計画」

「受験計画」


~などへ修正していきましょう!


 

5.スケジュール調整のススメ


個別教育クラークでは

ただいま全学年を対象に

「春期面談」を実施しています。


しばらくお休みされているかたも

いらっしゃいますので、

春期面談期間は4月7日(土)まで延長いたします。



「自分で立てた計画が

客観的に見てどうなのか?」


「これで志望校に合格できるのかな…?」


という不安は面談で解消!


百戦錬磨の塾長が直接見て

みなさんへフィードバックします。



また

「そもそも計画の立て方が

わからないよ~( ;∀;)」


というかたは

教室にて「計画作成ツール」を

準備していますので

ご利用くださいね!


さらに

説明会を中止としました

(来年から大幅に変わる)

公立高校入試や

小学校学習指導要領などの

ご質問にも個別にお答えいたします!



春期面談は

ご都合の良い日程を第2希望まで

面談申込書、Comiru、LINE等で

教室までお知らせください。


※春期講習期間中は、通常授業の振替希望も同シートにご記入いただけます

※中3無料授業のご希望もこちらに記入していただけるとスムーズです

※「30日以内に振替する」というルールはしばらくの間凍結します


 

  ◆まとめ◆

現状を正しくとらえ、最悪の事態を想定し、「今、何をすべきか」を自分で決める。

将来を楽観視できる余裕を持とう。

 

閲覧数:221回

最新記事

すべて表示

Comentarios


お知らせ

bottom of page