こんにちは(^▽^)/
教室では
各種検定の実施日が近づいてきたことで
自習の生徒さんが増えてきました。
実は、7~8年前は
現在のように多くの検定を
とりいれていなかったので、
体育祭や中(高)総体前のこの時期は
自習する生徒さんがとても少なったんです。
今ではこの時期から
コツコツがんばれている
生徒さんがたくさんいらっしゃるいます。
これにより、
中(高)総体後の受験勉強の
スタートダッシュが
できるようになりました(#^^#)
さて、
定員が決まっている入試と違い、
検定は基準に達していたら
合格できます。
満点でも合格点ギリギリでも
同じ資格を手に入れられるということです。
(英検は一部、点数評価もとりいれられました)
もちろん、高得点で合格するに
越したことはありませんが、
「〇級に合格したい」
「調査書に書いてもらいたい」
~などが目的の場合は
たとえギリギリ合格であったとしても
まったく問題ありません♪
みなさんには
少しでも入試が有利になるように
検定資格をたくさんとっておいて欲しいと思います。
では、受検必勝法をお伝えします!
受検必勝法
検定を受けることを決めたら、
次にやることは合格点を知ること。
そして、自分が
「何点とって合格するか」を決めること。
そう、ゴールを明確にするんです!(^^)!
そして~
『テキストを3周終わらせる』こと!
これをきちんとできた人で、
「検定で落ちた」という人に
私は出会ったことがありません。
計画を立てる
たとえば2か月後に検定があるとしたら、
1か月でテキストを終わらせるよう
計画を立てます。
もしテキストが120ページあるなら、
それを30日で割り、
毎日進める分量を決めます。
1日あたりのページ数:120÷30=4
1周目が終わったら、
2周目は✕がついた箇所のみを解き直すので
1周目よりサクサク進みます。
なので、2倍のページ数を進めます。
1日あたりのページ数:8
3周目は、2周目で間違った
ところのみを解き直すので、
さらに倍のペースでどんどん
ページをめくりながら進めます。
↑これが気持ちいいんです(^▽^)/
1日あたりのページ数:16
さて、ここで問題です!
上の計画をきちんと進めると
3周終わった時点で
検定まであと何日残っているでしょう?
こたえはまた明日~(≧▽≦)