■どの年よりも厳しい「競争」
2018年度、大学・短大進学率は「57.9%」に達し、過去最高を記録しました。
進学者数は58万2千人。18歳人口の減少により過去最高を記録した昨年を約7,000人下回ったにもかかわらず、依然高いレベルで推移しています。つまり
同学年の6割近くが大学に進学する時代 =「大卒が当たり前の時代」
が来たのです!
■私立大学合格者数、大幅減!
2015年以降、文科省は、定員を超過する合格者数を減らすよう各大学に指導するようになりました。その結果、都市部の大学は軒並み合格者数を削減しています。
西南大・福大も例外ではありません!
■倍率が大幅に上昇!
福岡市内の各私立大学の倍率は軒並み上昇しています。
その理由は、
❶ 従来、首都圏・関西圏に進学していた層の「現役志向」・「地元志向」
❷ 都市としての「福岡人気」の高まり
こうした要因により、九州各県からはいうまでもなく、本州からも学生が集まるようになってきています。こうして、西南・福大・中大・福工は徐々に「入りにくい大学」になりつつあるのです。
『私が行きたい大学の難易度はどう変わるんだろう…?』
『どういう勉強を始めたらいいんだろう…?』
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