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 長崎市道ノ尾の個別指導塾クラーク

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懐かしいコーチたちが集結

更新日:2022年1月12日


元コーチの皆さん

はじめまして!

ライターの木村といいます。

個別教育クラークのホームページや

チラシなどの広報ツールの

制作を担当しています。



今回、

クラークの元コーチたちが久しぶりに集まり

“クラーク・コーチの同窓会”があるということで

山本塾長にご招待いただき

元コーチの皆さんにいろいろとお話をうかがってきました。


 

【目次】


1.クラーク・コーチのプチ同窓会


2.人生で一番の“ネム期”到来!


3.1年目とは思えない“悩める”大型新人


4.職人である父への憧れとリスペクト


5.生徒に鍛えられた対人スキルを患者に活かす


6.クラークで培った「学び」と「きずな」


【まとめ】


 


クラーク・コーチのプチ同窓会


クラークさんとは、

2017年から仕事で関わるようになったのですが

午前中や昼間の打ち合わせがほとんどのため

コーチの皆さんとお話するのは今回が初めて!


塾生の皆さんにとっても

懐かしい先生方が参加してくれましたので

それぞれの近況をレポートしたいと思います。


今回参加したメンバーは、

ダイキ先生、まゆこ先生、わかな先生、たかのぶ先生に

山本塾長、私・木村を加えた6名。

(後から、たいき先生、みつい先生、まりん先生も合流)


本来であれば

2010年の開塾から10年目となる節目の今年。


山本塾長は、クラークの10周年を祝って、

記念の会を開きたいと考えていたそうですが

コロナの影響で大勢が集まる会は断念。


そんな折、

就職で長崎を離れていたわかな先生が

帰省するにあたり連絡をくれたのです。


「せっかく、わかな先生が顔を出してくれるのなら

すぐに集まれそうな元コーチに(失礼!)

声を掛けてみよう」と連絡を取り、

集まってくれたのが、

ダイキ先生、まゆこ先生、たかのぶ先生でした。


こうして

急遽開催されることになったプチ同窓会。

たかのぶ先生の乾杯の音頭でスタートしました。




人生で一番の“ネム期”到来!


もともと

クラークに塾生として通っていた

まゆこ先生とたかのぶ先生。


大学合格の報告にクラークを訪れた際に、

塾長から

「コーチをやってみないか」

と声をかけてもらったそうです。

「大学の4年間を捧げました(笑)」

というまゆこ先生。

いまは小学校の先生として日々奮闘されています。


さぞ

大忙しの日々を送っているのだろうと思いきや

まゆこ先生からは

「人生で一番寝てます!」という

意外な答えが返ってきました。


「夜9時に寝てます。9時寝、6時起きです(笑)」


生徒指導のパフォーマンスを上げるためにも

質の高い睡眠が大切、ということなのでしょう。

小学校の先生はやるべきこともたくさん!

その上、残業もしづらいご時世ですから

限られた時間の中で効率よく仕事を

こなしていくことが求められているはず。

そのためにも睡眠は、まゆこ先生にとって

欠かすことのできない大切な要素なのだと思いました。




1年目とは思えない“悩める”大型新人


ダイキ先生も同じく小学校の先生で

まゆこ先生とは別の小学校にお勤めです。


「クラークでの経験は活かされていますか?」と

ダイキ先生に質問してみたところ

「考え方は活かされていると思います。」という答え。

「子どもたちがどういうところで

つまづいているのかな?というところを

探りながら指導していくというのは変わりません。

ただ、小学校は全体指導ですから

1対1であればできることが、

学校だとなかなか思うようにできないんですよね。」


「今はとにかく、何でも頑張ろうと思っています。」

というダイキ先生。

学校や学級運営について、

もっと貢献できることがあるんじゃないかと

悩み、考え、模索している様子が伝わってくるような“熱量”を感じ

1年目の新人さんらしからぬ、

とてもレベルの高いところで悩み、

葛藤されているなぁ、と、

感心せずにはいられませんでした。

「自分が貢献できることを、自分自身で見つけていくしかないです。」

というダイキ先生。

管理職の先生方にも

「その調子で頑張れ」と言ってもらえるそうで

きっと周囲の先輩方にも、

ダイキ先生の“熱”は伝わっているのでしょうね!




職人である父への憧れとリスペクト


たかのぶ先生は現在、

長崎市内の設計事務所にお勤め。

個人住宅をメインに手掛ける事務所ですが

保育園など、少しずつ大きな施設も

手掛けているそうです。


たかのぶ先生のお父様は大工さんだそうで

建築の道へ進んだのには、

その影響もあるのだそうです。

お父様はいまも現役でお仕事をされているそうで、

「最近、ちょっとだけ仕事の話しが

通じるようになってきました。

父は、あまりしゃべる方ではないけれど、

なんだか嬉しそうです。

あまりぐいぐいは聞いてこないけど、

僕の仕事のことも気になってるんだろうなぁ

というのは伝わってきます。」


「職人に対する憧れというか、

リスペクトがある。」というたかのぶ先生。

設計という、職人を管理する側の仕事をするようになって、

より一層、職人さんってすごいなと思えるようになったといいます。


同業種で、しかも、現役で働いている

父親と仕事の話ができる。

これって、すごく素敵なことですよね!

お父様もきっと喜んでいらっしゃるに違いありません。


たかのぶ先生は今年、

一級建築士試験を受験し

12月の発表を待っているところです。

初めてのチャレンジで一級に合格する、

というのはかなりの狭き門。

就職2年目で、日々の仕事を

こなしていくだけでも大変だと思いますが

そんな中でも、試験勉強に時間を割き、

学び続けていたたかのぶ先生。

吉報を期待しています!




生徒に鍛えられた対人スキルを患者に活かす


福岡の病院で、

看護師として働いているのは、わかな先生。

医療の現場で働いていると聞くと、

やはり心配なのはコロナの影響ですが

幸い、わかな先生の職場では、

コロナの影響はそれほどないそうです。


たかのぶ先生と同様、教育の現場とは

違う仕事に就いているわかな先生ですが

クラークでコーチ時代に培った「傾聴」は、

医療の現場でも活かされているといいます。

「患者さんの訴えにきちんと耳を傾けること、

話を聞いてあげることの大切さを

改めて感じています。」

体になんらかの不調や不自由を

抱えている患者さんにとって

悩みや訴えにしっかりと耳を傾けてくれる

看護師さんの存在はとても心強く、

安心感にもつながるのだろうと思います。


以前は

人見知りだったというわかな先生ですが

クラークでのコーチとして働いているうちに

だんだん慣れていったのだとか。


看護師の仕事には、

コミュニケーション能力も求められますから

クラーク時代の指導経験は、

そうしたスキルを高めるトレーニングにも

なっていたのかもしれませんね!


「やらないといけないことが次々と起こるので大変です。」

という看護師のお仕事。

「この患者さんの点滴を交換しなきゃいけないのに、

ナースコールが鳴ってるからどうしよう、

といった感じで、常にやることに

追われているような状況です。」


次から次へと、

やるべきタスクが飛び込んでくるイメージですが

話をしてくれるわかな先生の表情は

とても明るくてはつらつとしています。

「私の病棟の看護師さんは、

ときには厳しいこともありますが、

すごく優しくて。

よその病院に勤める友達の話を聞いても、

自分は恵まれた職場に入ったなと思います。」


「患者さんから名前で呼んでもらえたり、

話しかけられるのがとても嬉しいです。」

と笑うわかな先生。

福岡での生活、そして、看護師としての仕事を

全力で楽しんでいる、そんな印象を受けました。




クラークで培った「学び」と「きずな」


今回、わかな先生の帰省をきっかけに開催された

クラークのプチ同窓会。


皆さんとお話したのは初めてでしたが

それぞれに、しっかりと

「自分」というものを持っていて

個性が際立っているなということと

コミュニケーション・スキルの高さを感じました。


そして、「仕事」と向き合う姿勢も、

皆さん素晴らしい!

目標や課題とすることが明確にあって、

それに向かって適切な行動を起こすことができる。

コーチの皆さんはきっと、

塾生の皆さんに教えることで

自らも「学び」を得ていたのではないか。

もしかしたら、クラークで一番成長していたのは

コーチたちだったのではないだろうか?

そんなふうに感じてしまうほど、

人として、社会人として

素晴らしい若者たちだな~と感じました。




【まとめ】


大学時代、学生としてだけでなく、

働く者、導く者として濃密な時間を、

クラークでともに過ごした4人のコーチたち。

彼らの今後ますますの活躍と、

次回のプチ同窓会の開催までも楽しみになった

そんな、素敵な時間を過ごすことができました!


ダイキ先生、たかのぶ先生、まゆこ先生、

わかな先生、そして山本塾長。

ありがとうございました!



プチ同窓会

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