テスト直前の勉強のコツ

今日は秋期模試にむけて
テスト直前の勉強のコツをお伝えします!
本番を想定して模試を受ける
結論からいうと
「入試本番を想定して
しっかり予行練習をしよう」
ということです!
といっても
まだ入試全範囲をカバーできている
生徒さんは少ないと思います。
だから
「入試の過去問題を解く」
というのではなく、
勉強する範囲はしっかり
模試の出題範囲をやりましょう。
この時期からできる「予行演習」を
具体的に言うと、
それは「時間配分」です!
時間を意識して解く
テスト開始の合図のあとは、
ざっとすべての問題に目を通し
確実に解ける問題から先に仕上げます。
というのも、
テスト後に多くの生徒さんが
「時間が足りなくてできなかった」
と必ずいいます。
ハイ(T_T)
これはたまたま「運が悪かった」
とかではなく、本番を想定した
練習が不足しているのです。
最近の問題は
フツーに解いていては
時間が足りなくなるように
作られています!
なので、
入試本番のつもりで
「確実に解ける問題から解く」
という実践演習をしましょう!
「知らなかった」という人は
今回からの模試からは
入試を想定して解いてみてください。
その時間制限を意識した中で
最も多くの点をかせいでいく、
自分なりの「勝ちパターン」を
作っていきましょう。
例えば数学なら
①まず計算問題を解く
②計算問題のミスがないか見直しをする
③次に自信のある二次関数を解く
④二次関数の最後の問題は難しいことが多いから
ちょっと考えてわからなければすぐに飛ばす
⑤平面・立体図形のわかるところを解く
⑥規則性の問題はかぞえたらわかるもの
~などなど。
得意不得意により工夫してください。
また、
テスト直前の学習では
まったくできない問題には手を出さず
・単語や用語の暗記の確認
・これまで解いたことのある
モノが身についているか確認
などなど。
◆まとめ◆
テスト前は確認だけ!
~でいいように終わらせておく笑