長崎市道ノ尾の個別指導塾クラーク
月~金14:00~22:00 土13:00~20:30
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安心塾バイト認証制度
公益社団法人 全国学習塾協会による、学習塾で働いている「アルバイト講師の適正な労働環境の保護」と「学習塾業の健全な発展と信頼性向上を図る」ため、アルバイト講師の労働条件を適正に確保している学習塾へ「安心塾バイト認証マーク」を付与する制度です。
「アルバイトを探している」「講師の仕事に興味がある」そんなあなたの参考になればと、個別教育クラークで働く現役講師に「クラーク」について語り合ってもらいました。
職場の雰囲気や仕事でのやりがいなど、クラークの「今」が伝わる座談会の様子をご覧ください。
アットホームな雰囲気と、
何でも受け入れてもらえそうな懐の深さがある。
個別教育クラークをどうやって知りましたか?
だいき先生:
ボクはネットで検索して見つけました。
「クラークで働いてみよう!」と思ったきっかけは?
こうき先生:
ボクは塾長から声を掛けていただききました。元々クラークの生徒だったのですが、大学に入ってすぐにアルバイト講師として採用していただき、働き始めました。
こういち先生:
私は妹がクラークに生徒として通っていて、そのつながりで。
だいき先生:
ボクは、バイトするなら、スポーツ関係か講師かなとは思ってましたが、当時のクラークの印象は…覚えてないなぁ(笑)。
失敗したとしても、挑戦することが大事。
だいき先生:
もうすぐ4年ですね。今3年10ヶ月くらいかな。ボクは当時、塾長と話しをしたのは覚えています。何を話したかは覚えてないけど、笑顔が良いって言われたことだけは鮮明に覚えてます(笑)!塾長とお話をして、アットホームな雰囲気、何でも受け入れてもらえそうな懐の深さを感じたことは覚えてます。何を話したかは覚えてないですけど(笑)。
山本塾長:
だいき先生は一番長く勤めてくれているからね。もう、どのくらいになるかな?
(=塾長)
ことこ先生:
私は、たまたま参加したボランティアで塾長にお会いして、そこで、クラークの存在を知りました。元々塾の仕事をしようとは思ってなかったんですが、実際にこの場所に来てみて、すごく温かい雰囲気だなと感じたんです。実際、自分が講師として働くようになって間もなく、まだ何をしていいかも分からなかった時に、塾長から「失敗してもいいんだよ」と言われたことがあって。そのひと言が、私にとってはすごく心に響いたというか。「失敗したとしても、挑戦することが大事。挑戦してくれるのがいいんだよ。」と言ってくださって、とても嬉しかったのを覚えています。
こういち先生:
そうですね。ボクも、安心して働けるなぁと思ったのが決め手でした。
こうき先生:
知っている先生がいるという安心感もあったのですが、何よりアットホームで仲の良い雰囲気を知っていたので、クラークなら安心して働けると思いました。
全員: 笑
りいら先生:
私は、高校卒業して浪人したんですが、大学が決まって、塾長から電話で「いつか遊びにおいで」と言われて。大学進学の報告に来た時に塾長といろいろお話しをして、クラークで講師として働くことになりました。生徒として通っていた場所だし、教わっていた先生もすごく優しかったですし、何よりクラークのアットホームな雰囲気が好きだったので、「ここだったら、楽しく仕事ができるんじゃないか」「いろいろ学べるんじゃないか」と思って働き始めました。
だいき先生:
僕が講師として働き始めたのは11月だったんですが、小学生の中学受験が目前で、高校生の大学受験も後に控えているという受験シーズン真っ只中だったので、そこで生徒と一緒に合格の喜びや、第一志望に受からなかった悔しさを味わい、また来年も頑張らないとな、やらないとなっていう思いを強く持った時期でもありましたね。
教え過ぎずに、生徒が自立できるようにする。
クラークで実際に働いてみて、いかがですか?
そんな風に思ってたんだ(笑)。確かに、上手に伝えるとか、理解してもらうことの大変さはありますね。「人に教える」という体験は、こういう場でないとなかなかできないので、そういう難しさを感じることはあります。言葉の選び方ひとつとっても考えるようになりますね。
こうき先生:
こうき先生:
想像していた通り、アットホームな雰囲気の中で安心して働くことができています。
僕は思ってたより忙しいし、大変だなぁという印象です(笑)。
こういち先生:
こういち先生:
伝えることの難しさがある一方で、理解することの難しさもありますね。この生徒は何が分からないのか、それを的確に理解することも難しかったりしますから。
ことこ先生:
私は、初めの頃は教えること自体に慣れてなかったし、自分自身、気を張って「ミスは許されないぞ」と構えていた部分もありました。また、実際にクラークで働くようになって、教え過ぎてもいけないっていう部分に戸惑いもあり、生徒との距離をどう保つか、という難しさもあったりして。
知っていることや得意な分野は、ついつい一方的に話したくなるけど、生徒の様子や反応を見ながら伝えることの大事さを、クラークで学びました。「生徒が自立できるように教える」っていうのが、今まで私の中にはなかった発想でした。
クラークでは、学習や生活に関する計画表を自分で書いたりするんですけど、そういうのも初めての体験で。「自分で計画を立てて勉強する」という習慣が身に付けば、将来もきっと役に立つはず、と思いながら教えることができているので、とてもやりがいがあります。
自分とは違う世代の人と話す能力が身に付いてきた。
クラークで働いていくなかで自分自身に変化はありましたか?
りいら先生:
私すごく人見知りなところがあって、生徒とうまく喋れるかな、どうコミュニケーションを取ろうかな、という葛藤があったんですけど、実際に生徒と関わっていくうちに、コミュニケーションの取り方のコツというのがちょっとずつ分かってきて。そのことは、塾で生徒と関わる以外の、日常生活でとても役に立っているなと思います。
大学だと同世代との関わりが大半で、それ以外のコミュニティーと関わる事が少ないですが、クラークで働くようになって、自分とは違う世代の人と話す能力が身に付いてきたかなと思います。
こうき先生:
こういち先生:
確かに大学では、自分の学部以外の人と話すこともあまりないので、クラークで働くことによって学ぶことは多いかなと思います。
クラークで講師として働くにあたって「研修」を受けるとお聞きしていますが。
こうき先生:
学生アルバイトであっても、塾講師としてしっかり働くことができるように、そのための準備を研修を通して教えてもらえたので、安心して業務に入ることができました。
なみ先生: ん???研修ありましたっけ?
塾長:
少なくとも、講師を始める時には、みんな必ずやってもらったよ(笑)。他にも、年3回は実施してるし、日々の研修もやってるんだよ?
だいき先生: 覚えてないだけやん(笑)!
なみ先生: 気づかないうちに???
全員:
笑
塾長:
シミュレーションで、生徒役、先生役をやったり、逆に、下の子たちを教える時に入ってもらったりすることで、今度は教える立場になったり。実地の“研修”を通して、レベルアップを図っています。「はい、今から研修やりますよ~!」と言って始まる研修だけじゃないので、今聞いて「へぇそうなんだ!」と思ってるかもしれないけど(笑)。他にも「教育コーチング」の動画を見て勉強してもらったり、研修にはかなりの時間を掛けているんだよ。全員見てるはずだけど、本当に覚えてないの(笑)???
りいら先生:
マンガみたいのは見たような…内容覚えてないけど(笑)。
塾長:
研修やコーチングについて、やったかどうかよく覚えてないのに、それが実践できてるって、逆にみんなスゴイなぁ(笑)。