■進学時は特に「最初が肝心」
小学生から中学生、中学生から高校生に進学する時、卒業してから新学期が始まるまでの「春休み」を、本当に休んで過ごすのはキケンです。
「中1ギャップ」等を例に出すまでもなく、環境が大きく変わることで、否応なく心理的なストレスが掛かります。加えて、学習レベルも変わってくるので、進学時のスタートダッシュが上手くいかないと、その遅れを取り戻せないまま3年間が終わってしまう、というケースも少なくありません。
■春休みにこそ「もうひと頑張り」
「6年間(3年間)頑張ったから」「お疲れさま」「ゆっくりしよう」と卒業後は、親御さんも含めて「気を緩めがち」です。
もちろん休むことも大切ですが、次のステージに進む準備はできていますか?
春休みは「休み」にあらず!のんびりしていては、しっかり準備をした人に差をつけられ、痛い目をみることになります。
個別教育クラークの「春期講習」は、ホッとひと息つきたくなる「春休み」を使って、「学習アドバンテージ」を作ることができるプログラムです。
進級時はもちろん、進学時に作ったアドバンテージは、その後の学校生活において心理的にも優位に働きます。「春休み」とは、次のステージで大きな実を結ぶための“種まき”のチャンスと心得ましょう。