春で1年の成績が決まる⁉
更新日:2022年4月21日

春で1年の成績が決まる!?
個別教育クラークの新年度スタートは、3月です!
よって、
通常授業は3月中に新学年の予習をはじめます。
○通常期…予習で授業を進める(1学期の成績を上げるため)
○講習期…復習で授業を進める(実力テストの成績を上げるため)
なぜ、3月から授業で予習をするの?
A. それは、「春」はこれまでの苦手意識を払拭する最大のチャンスだから!
これまで授業についていけず
学校の授業が無駄になっていた子も
予習をしていれば、学校の授業が
「これならわかる!」
となります。
つまり、
学校の授業をしっかり聞くことが
できるようになるからです(^^)/
それなら、もっと早くからやっておけばよかったのでは?
A. 春以外は、復習や課題、目の前のテスト対策に追われ、よほど勉強しないと間に合わないから。
1学期の数学は計算からはじまります。
前学年までの計算と予習ができていれば、
それまで苦手意識を強く持っていた子も、
1学期の中間/期末テストで点がとれます。
さらに、
好結果で担任の先生からの印象が良くなり、
ピグマリオン効果による夏以降の伸びも期待できます。
要するに、
春の予復習の出来が、その後1年の
成績を決めると言っても過言ではありません。
もし、春の復習が不十分だとどうなる?
逆を考えてみましょう。
春の復習が不十分だと、
1学期の成績が上がりにくく、
夏も基礎固めに追われバタバタ。
その結果、
学習の成果が出るのに
時間がかかるという悪循環になりかねません。
特に、
この傾向は受験生に顕著です。
春のスタートに出遅れると、
夏休みでは時間が足りず、
入試までハラハラすることになりがちです。
こうなると、
神経をすり減らす期間が長く続いてしまいます。
そうは言っても、
そもそも期間が短く、なにかと忙しい年度がわり。
なかなか春休み期間だけでは十分な復習はやり切れません。
だからこそ、
①どうやって学習時間を確保するのか?
②どのように中身の濃い学習をするのか?
〜という戦略が大切です。
まとめ
「春はチャンス!」ととらえ、
学業を最優先させたいもの。
受験生ならなおのこと。
「なかなか家でそこまでは…」という方は、
ぜひ塾をご活用ください。
クラークの春期講習は、
ひと足早く3月7日(月)からスタートです!